交通事故治療について

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交通事故治療とは?

交通事故によるケガの代表例といえば、むち打ち症です。これは事故の衝撃を受けたとき、背骨がムチのようにしなり、体や首をシートなどに打ち付けて起こります。正式には「頚椎捻挫」「頚椎挫傷」などと呼ばれます。
むち打ち症は、治療を怠ると痛みやしびれ、めまいなどの神経的なトラブルが慢性化する危険があります。

交通事故にあった直後は心身が興奮状態にあり、あまり痛みを感じません。しかし1日ほど経つと、首や背中、腰などに痛みが出てきます。
そのため、「今は症状もないから、検査や治療は受けなくてもいい」と自己判断をすることは非常に危険です。
まずは専門の病院や接骨院で検査・治療を受けることをおすすめします。

自動車事故に巻き込まれてケガをしてしまった場合、治療費は相手方(加害者側)の自賠責保険から出すことができます。
つまり、治療費は実質ゼロ円なのです。
もしものことがあってからでは遅いので、すぐに診察を受けてください!

こんなお悩みはありませんか?

ほかの治療機関で治らない

整形外科医院の場合、骨の異常しか診てくれません。しかし、むち打ち症の痛みは、神経や筋肉から起こっています。
整骨院では、患者さんの体を触診し、骨盤や背骨のバランスを正しながら治療を行います。ほかの治療機関での治療結果が思わしくないときは、ぜひ当院での治療をご検討ください。

整形外科のほかの治療機関も試してみたい

自動車保険で支払われる治療費は、ひとつの治療機関に限りません。複数の治療機関に通院していても支払われるので安心してご来院ください。
ただし、1日のうちに複数の治療機関に通院することはできません。

事故にあってしまった方の手続きについて

交通事故は、誰もが思ってもみないことです。何から処理をすればいいかわからず、途方に暮れてしまう人も少なくないでしょう。
当院では、保険会社とのやり取りなど、慣れない自己処理についても万全のサポートをさせていただいておりますので、お気軽にご相談ください。

治療期間は、一般的に2~4カ月がメドとされていますが、体の不調が残っている場合は、無理に治療をやめる必要はありません。
患者さん自身が治ったと感じて、初めて「治った」ことになります。治療・通院は、ご自身の判断を大切にしましょう。

交通事故治療の治療費について

自動車事故に巻き込まれてケガをしてしまった場合、治療費は相手方(加害者側)の自賠責保険から出すことができます。
つまり、治療費は実質ゼロ円なのです。
治療費を気にせず、納得がいくまで治療を続けることができます。

交通事故の補償について

自動車事故に巻き込まれてケガをしてしまった場合、相手方の自賠責保険から、ケガの治療費や慰謝料が支払われます。

自賠責保険の慰謝料の計算方法は、1日当たり4,200円となります。そして、
<1>全治療期間(入院期間+通院期間)の日数
<2>実通院日数(治療期間中に実際に通院した日数)×2の日数
のケースを比較して、少ない日数の方を基準日数として適用し、計算します。

事故治療の流れについて

1連絡・診察

まずは当院にご連絡ください。
直接お会いして問診や触診を行い、事故の状況や現在の症状などをお聞きします。その情報を総合し、治療期間や施術内容など、今後のおおまかな流れをお話します。また、外傷やはれなどの急性期のケガがある場合、応急処置をいたしますのでご安心ください。

2診断書作成と保険会社への連絡

検査機器が揃っている病院で診断書をもらってきてください。また、保険会社には「なか鍼灸整骨院での治療を受ける」とお伝えください。

3治療

患者さんのケガに最適な治療を行います。
初期の段階では通院する頻度は多くした方が、回復のスピードが早くなります。
通院期間としては、おおよそ2~4カ月が目安です。

治療期間は、一般的に2~4カ月がメドとされていますが、体の不調が残っている場合は、無理に治療をやめる必要はありません。
患者さん自身が治ったと感じて、初めて「治った」ことになります。治療・通院は、ご自身の判断を大切にしましょう。

TEL:059-387-3951 メールでのお問い合わせはこちら