妊婦さんの治療について
妊娠している方が交通事故に遭ってしまった場合、お腹の赤ちゃんへの影響を心配し、痛みがあっても治療を受けないケースがあります。
しかし、痛みのストレスを抱えたままの妊娠は、健やかな出産に悪影響を及ぼしかねません。痛みがある場合は、必ず治療を受けましょう。
整骨院では、レントゲンや湿布、投薬を行うことなく、手技による交通事故治療を行います。また場合によっては、鍼灸治療を行う場合もあります(電気治療に関しては、安全を考慮して行いません)。
妊婦さんのよくある悩みとは?
妊娠している方はホルモンバランスが崩れ、さまざまな心身の不調が引き起こされます。
整骨院では、レントゲンや湿布、投薬を行うことなく、手技による骨盤矯正などで、心身の調子を整える治療を行います。
妊娠中のおもな症状
1頭痛の治療・対策
2体のだるさ、めまい
3冷え性
4歯痛の治療・対策
5つわり
6腰痛など体の痛み
7便秘や下痢
8顔などのむくみ
整骨院で可能な治療とは?
妊娠中は、さまざまな体の不調を抱えるものです。しかし、お腹の赤ちゃんのことを考え、あえて治療を断念する妊婦さんも少なくありません。
でもご安心ください。整骨院では、レントゲンや湿布、投薬といった、お腹の赤ちゃんへのリスクが心配される治療は行いません。
整骨院では手技による骨盤矯正を中心に、母子の健康へのリスクがまったくない治療を行います。
また、場合によっては鍼灸治療を行う場合もあります(電気治療に関しては、安全を考慮して行いません)。
また、出産後は骨盤が開いてしまい、骨格のバランスが崩れることで心身の調子も崩れてしまうケースが見受けられます。
そんなときは、整骨院で骨盤矯正をして、骨格のバランスを整えましょう。骨盤矯正をすることにより、顔のむくみなども解消できます。
何でもご相談ください
当院の妊婦治療は、何よりも母子ともに健康になることを第一に治療しています。
心身の不調の悩みは、何でもご相談ください。ストレスをできるだけ軽減し、健やかな妊娠・出産に臨んでいただけるよう、細心の注意をもって治療に努めています。
整骨院の治療は手技治療がメインなので、レントゲンや投薬など、母体へのリスクが考慮される治療を行うことはありません。
逆子治療
妊娠中に逆子になっていると、出産時のリスクが高まります。出産までに逆子治療を行い、健やかな出産に備えましょう。
逆子は、鍼灸で治療が期待できます。鍼灸だけでなく、並行して逆子体操なども行います。
逆子に対しては、治療を早く行うほど効果が期待できます。お腹の赤ちゃんが大きくなると、お腹の中で赤ちゃんが回りにくくなるからです。
当院では、32週までの逆子治療を推奨しています。